サウナに入る前、入った後の水分補給について | 表参道の個室サウナ|個室内に水風呂を完備したプライベートサウナKUUです。

サウナに入る前、入った後の水分補給について

サウナはとても暑いため、少し中に入るだけで大量の汗をかきます。

サウナに入る人の心境で、サウナを出た後に飲むビールを考える人、コーヒー牛乳を飲みたいと考える人など様々ですが、あなたは何を飲みたくなりますか?

私は断然ビール派です。

サウナから出てすぐにビールを飲むといつもよりも美味しく感じるので、いつも温泉やサウナの後にはキンキンに冷えたビールを飲んでいます。

ですが、サウナに入った後にキンキンに冷えたビールを飲むことは、自分の身体にとって本当に良いことなのでしょうか?

今回はサウナと水分補給についてまとめてみました。

1.サウナ直後のビールはあまりオススメできない理由

皆さんはサウナに入ることでどれくらいの水分が失われるかご存じでしょうか?

サウナ1回あたりに体外へ出ていく水分量は、およそ300ml~400mlと言われています。

サウナに何回も入る場合には、その都度それだけの水分が抜けていくため、結果的にその量は1リットルレベルになっているかもしれません。

人間は自分の体重の1%の水分が外に出ていくだけで、喉が乾いたと感じるようになります。

体重50kgの人が1リットル以上の水分を放出したとすれば、めまいや吐き気にもつながり、脱水症状のような状態になります。

この状態で利尿作用があるアルコールを体内に入れると、水分は長い間留まることなく、どんどん外へ出ていってしまうことになります。

サウナを出て、ととのった状態でお酒を飲む行為は決して褒められたものではなく、むしろ自分の身体を危険に追い込む可能性を秘めています。

もう1つ注目なのは、飲めば飲むほど水分を吸収してくれるわけではない点です。

人間は一度に大量の水分を捌き切れないので、そのまま尿として排出されてしまいます。

そのため、ガブガブと水を飲んだところでその効果は限定的。

熱中症予防が叫ばれる夏にこまめに水分補給を求める声が多く聞かれるのは、こまめに水分補給をした方が確実に体内へ取り込めるからです。

この身体の仕組みから考えると、少なくともサウナ後に飲むべきものはビールではないということになります。

ビールを飲むにしても水分補給を終えてからにするのが良さそうです。

2.水分補給はいつ行う?サウナに入る前、休憩中、サウナに入った後

3セットのサウナで1リットルの水分が抜けると考えた場合、サウナ前に1リットル分の水分を補給すればいいのでは?と考える人もいるかもしれません。

しかし、これだと水分を捌き切れず、尿になってしまい最終的に水分が不足します。

そこで、サウナに入る前やととのい直後に水分補給を行うことをオススメします。

水分補給の回数を増やすことでこまめに水分補給を行うことができ、水分の減少を最小限に食い止めることができます。

サウナに3セット入ることを想定した場合、飲む機会はサウナに入る前、ととのい直後、そしてサウナに入った後と3回に分けて水分補給を行います。

1リットル分の水分を取り込んだ方がいいので、1回あたりの水分量は333mlほど。

500mlのペットボトル2本を意識して飲み切ることをイメージしておくと良いでしょう。

水分補給は汗をかくので塩分を含んだものが良い、スポーツドリンクが良いなど様々な意見がありますよね。

もちろんスポーツドリンクのようなものが最適ではありますが、水でも問題なく、適宜ミネラル分を取り込んでいければ良いでしょう。

お風呂やサウナあがりに牛乳を飲むことが当たり前になっている方もいますが、もちろん水分補給に牛乳を飲むというのもいいですね!

私もついコーヒー牛乳を飲んでしまう派です。

温浴施設によってはオロポと呼ばれる、オロナミンCとポカリスエットを混ぜ合わせたものが販売されており、それで水分補給を行うことでミネラルなどをかなりカバーすることもできます。

3.サウナ中の水分補給はあまり意味はない

ここまで水分補給のタイミングや飲む量などをご紹介してきましたが、「サウナに入っている最中に水を飲めばいいんじゃないの?」と思う方もいるはず。

しかしながら、サウナ中に水分補給をすることは、実はさほど意味はないのです。

その理由はサウナ中に水分補給をしても、その水分が早々に汗となってしまうからです。

そもそもサウナ中に水分補給をすることは認められていないケースがあり、ペットボトルの水などを持ち込めばマナー違反になってしまうことも。

昨今のサウナブームにより、サウナにおける最低限のマナーを知らない方も多くいるようです。

ぜひマナー違反にならないよう、みんなが気持ち良く利用できる環境を維持していきたいものです。

まとめ

キンキンに冷えたビールを飲んで冷たいビールが火照った体を冷ますように体内に入っていく様子を思い浮かべたら、衝動的にサウナに行きたくなる人もいるはずです。

もちろんそれ自体は良いことですが、水分補給を正しく行わないと脱水状態のままなので何かしらの影響が出てしまう恐れがあります。

ビールで喉を潤した後は、適度に水なども補給していくことが理想です。

ちなみにサウナ前の飲酒は危険ですので絶対にやめましょう。

よく二日酔いの酒を飛ばすためにサウナに入るという方もいますが、二日酔いの状態は水分不足の状態ですので、危険な事態を招きかねません。

サウナに入る時は脱水症状にならないことを心掛けて、こまめな水分補給をするようにしていきましょう。

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